2本キャッチしたのはZOOM/UVSC・9gテキサスリグ

2016年冬の遠賀川戦優勝時のルアーとタックルのお話。

勝ったやつの話なんて聞きたくない!と思われる方も、一生懸命書いたので見て欲しいです(笑)

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前日に組んだのは5セット。
メインとして11gチェリーリグ。フォローの5gリアクションDS。横を引く駒はソウルシャッド。カバー絡みは9gTX。くわせのスイムベイトです。

朝一のマンメイドでリアクションDS(とワサビー)を15分投げて、エレキで移動時にソウルシャッドを投げました。スイムベイトとチェリーリグは触っていません。

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残りの95%の時間は9gのテキサスリグ(ペグ有2.5cm)。ワームはZOOM/UVSC。
予想以上に強い濁りに加えて、増水傾向でしたのでシャローカバーをやりました。

9gテキサスの使い方は、ストンと落とすリアクションです。狙っている事は、11gチェリーリグと同じ。単純にカバーの中=重いテキサス、マンメイド=チェリーリグという使い分けです。

(冬に)何故リアクションにこだわるのか?

理由は、釣りが早いというのが一つ。

もう一つは、バイトが強く出易い。というもの。クワセの釣りで「バイトは有るんだけど…」というのを良く聞きますが、リアクションだとフックアップ率が抜群に上がる。バイト数=フックアップ数となります。

低水温期で、バイト数に大きく差が出ないのであれば、僕はクワセよりリアクションを選びます。キャッチ数が上がるからです。

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3日前、2日前と半日ずつプラに入りましたが、新たなスポット探しの魚探がけをしつつ、3.5gのドロップショットと5gのエスケープツインをずっと投げてました。クワセの釣りでどのくらいバイトが出るかを知りたかったのです。結果はNB。それで当日やる釣りが絞れました。
NBだったのは下手だからでは無いと信じたいです(笑)

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9gのテキサスにUVSCをチョイスした理由は、コンパクトでいてしっかり波動が出るからです。
これを、例えばストレートワームで同じパワーを出すとなれば、5〜6インチの長さになります。
コンパクトであれば、バスがくわえた時にフックポイントがちゃんと口に入ってくれる。

ボディ目一杯に大きなフックを背負える事もこのワームのメリット。(4/0でも良いかもしれませんが、基本小針志向)

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使用したフックはFINAのFPPオフセット3/0(左)です。この試合で2bites2fishノーミスで獲れたのは、このストレートタイプのオフセットによる所が大きい。

ウェイトは7gより、カバーに入り易く、ボートディスタンスをとっても投げ易い9g。※当日は風速8m

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(↑これはオキチョビークロー)

注意点は、UVSC(他のZOOMワームも)はカラーによって全然マテリアルが違う事です。ものによっては水温が低いと動かないカラーも有ります。ZOOMのオキチョビークローは好きなカラーですがボディが硬い為冬は使わない。画像のグリパンブルーフレーク(←これもまた似たカラーが何種類か有るんです)はモチッとしたマテリアルでしっかり動きます。それでいて針モチも良い。困った事に同じグリパン系でもカラーによって全然マテリアルが違う(オキチョビークローのグリパン部分のようにツルッとしたものは硬い)ので、購入時にはチェックが必要です。まあ、豊富なカラーラインナップがZOOMの良さでも有るんですけど。

スクリーンショット 2016-01-20 11.25.45

オオツカの通販がUVSCのカラー在庫半端ないです!見てると楽しい。

とまあ、かなりエラそうに語りましたが、UVSCをまともに投入したの初めてです(笑)あくまで参考程度にお願いします。

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このリグに使用した、溺愛のキスラー・ヘリウム3/69MH×07メタニウムMg7×FCスナイパーBMS14lbは2戦連続のウイニングタックルとなりました。前回はカバーでは無く、マンメイドのチェリーリグで使用。これでスイムジグやスピナーベイトもやるし、1年中常にデッキに積んでいるセットです。

実は、獲れた2本中、1本は掛けた後、アシに引っかかっていたんです。でも針とライン(前日に全て新品に巻き替え)を信用して、落ち着いてボートで近寄り、キャッチ出来ました。本当にタックルバランスというのは大切です。特に1バイトが貴重なこの時期はなおさら。

触った魚は掛ける、掛けた魚は獲る。とても大事な事です。もっと練習していこうと思います。

 

 

 

 

質問への回答です。暇な方だけ見て下さい。

今回の冬の遠賀川上流戦について、Sさんから、質問をいただきましたのでお答えさせていただきます。

つらつらと僕の考えを書いて有るだけですので、退屈な文だと思います(笑)見たく無い人はここで退室して下さい。(本当は読んで欲しく無い)

今回の作戦は、というよりはいつもですが、作戦が無いのが作戦でした。

作戦を決めても、自分の想像力ごとき、魚を読むのは不可能だと何度も痛感しましたので、当日のフィールドを見て、”勘”で動くようにしています。それから、作戦が有ると、過去の思い出に捕われて、素直に動けませんので。僕は出来るだけ初めて来た人になりきります(笑)!←これが一番難しいのですが…

んで、今回二本とも、釣れたバスは水深50cm〜90cmのシャローカバー(Sさん、ボトムは、多分砂か土で微妙です)なのですが、そこは越冬場なの?という事でしたが、

冬であってもシャローカバーだろうが、激流の中だろうが、サンドバーだろうが、浅瀬の石の上だろうが、バスはどこにでも居ます。

バスは見えなくても居ますから。って頭おかしい人の発言じゃなくて、保護色のようにボトムと同化しているバスや、こっちが見つける前に逃げてるかです。

なので、ごくごくシンプルに、この瞬間良い場所はどこだろう、と考えて動くだけです。冬だから…という決めつけは良く無いです。

なので、質問にあったように、エスケープしていた魚だったのか、というようにロジカルに考えた訳ではなく、

風が当たっていない場所、濁り&増水でカバー

という、バス釣りをやる人なら誰でも知っている事をやってみたというだけでして、本当にそれ以上の事は何も考えていません。後は勘です。勘はめっちゃ大事にしてます。

勘ってテキトーなようで、実は、頭が過去の事象を瞬時に処理して出しているすっげーデータらしい、と、どこかで聞きました。

何か、勘の話みたくなってしまいましたが(汗)、これが本当の事ですのですみません。きっとSさんの方がバスの事に詳しいと思います(笑)

※これらは遠賀川での経験のみで話してます。止水域とかだとまた違うかも知れません。