太ラインでパワーフィッシングのすすめ

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春の遠賀川3タックルです。
巻物(カバー周り)、撃ち、巻物(オープンエリア)にインストールしているのは全て16~18lbのライン。

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僕はライトラインのスピニングの釣りもやりますが、基本的に太めのラインを好んでセレクトしています。遠賀川のボートではほぼ100%ベイトタックルです。理由は良い魚を沢山釣る為です。

誤解の無いように言っておきますが、僕は元々、村上さんのハイパー常吉リグという、1号ラインにウォーターグレムリンの小さなガン玉を付けたやつが大好きでいつも使っていましたので、スピニングでライトラインを使う釣りの楽しさも知っています。釣りは楽しむものなのでそれもOK!否定はしません。

今は、色々思う所があって、太ラインを使えるフィールドを選んで釣りに行くという事が多いです。

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(↑大会用のガチンコタックルです)

そして、色んなフィールドでやっていくうちに、遠賀川は特にですが、スピニングを積まない時の方が釣れました。

今思うと、過去の思い出に囚われて(又は冬はディープなどの古い情報)、ライトリグで粘るという展開、迷い、が多かったです。全然動けてない。

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上手い人はライトリグでボコスカ釣りますよ。でもライトリグってめちゃ難しいんです!よっぽど、今この瞬間はココだ!という確信が無いと、僕は投入する勇気が有りません。だって魚が気づかないじゃないですか。ライトリグって、正確な状況判断、ポイントに対して正確にアプローチする技術、ライトラインでファイトする技術が必要になる釣り。決して、初心者向きの釣りとは違う。バスプロは居る場所が分かって投げてるんです。

バスプロは毎日釣りしてる人間ですからね。その人達が時間とお金と頭を注ぎ込んだ上で、あのタックルと釣りが有る事を忘れてはいけない。一般のアングラーがカバーを4lbで、でかバス掛けて、切られて、「ああ~切られた」って。その後のバスは…。

とっても失礼承知で言わせていただきますが、ここまででガイドに来て下さった方で、ライトリグを使いこなせる技量を持っているのって1人か2人くらいだと思います。もちろん釣り歴も有る方達。まあ、皆さんより一番下手なのは確実に僕ですが(笑)

んで、話は戻りますが、太いラインで釣りをやり始めると、リズムが良くなります。どんどん動ける。「厳しいんじゃなくて、場所がダメ」という一番大切な事が分かってきます。これがデカかったです。

ポイントを回る順番、リズムが他人と違うので、みんなが釣っていない魚を釣る事が出来るようになります。激戦区で勝てるのは上手い人だけです。僕みたいな下手くそはニッチを狙います(笑)

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ライトリグで連発しているスポットが有っても素通りして、ヘビーカバー奥のデカいやつを獲りにいけます。そういう魚って、キャストの練習さえすれば、釣るのはとっても簡単です。入れたら喰いますから。どんなにプアなフィールドでも、皆がポイントと認識すらしていないようなスーパーカバーが1ヵ所有れば、そこの魚はアナタだけの魚になります。野池でも一番オイシイ奥まで辿り着くのが人より早くなり、釣れる。釣りが早いから。

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太いラインだと、重いルアーになって、ロングアプローチ出来るので、でかバスに警戒心を抱かせません。「一番大事なのはボートポジションネ」とゲーリーは言っていました。

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掛けた後も、多少無理が効きますので、確実に魚が獲れるようになります。出来るだけ魚の口にルアーを残さないようにしたいと思っています。これは一番伝えたい事かもしれません。

そういった訳で、太いラインのパワーフィッシングになって、前より良い魚が沢山釣れるようになりました。

どうですか?リズムとか聞きなれていないワードが出てきて、話が難しかったと思います。でも、どのルアーを使うかという事よりも、釣る為には重要な事だと思っています。

フィールドや環境によっては、ライトラインの釣りも必要になるでしょうけど、まずは、強い釣りから覚えて、もっと沢山バスを釣って、もっとバス釣りを好きになってもらえたら良いなあ。今日は僕の考えを書かせていただきました。参考になれば幸いです。

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