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キスラー(Kistler)のロッドについて。

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愛用ロッドの一つ、キスラーのロッド(ヘリウム3シリーズ)。アメリカのロッドです。キスラー社の創業は1999年。創立者Trey Kistlerの父親はオールスターロッドとキャスタウェイロッドの創立者だそうで。アチラでは流行っているのかどうかは知りませんが、BASSやFLWを見ても使っているプロは多く有りませんね。

ネット上にもなかなか情報が有りませんので、少しだけ紹介してみようと思います。

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現在、色んなメーカーでも見られる、フォアグリップレスを生み出したのがキスラー社だと言われています。

■フォアグリップレスのメリット

軽量化。

ブランクに直接タッチ出来、感度を得られる。

グリップ分のブランクスを長く使えるので、シングルロッドの取り回しのままにロングロッドの利点を得る事が出来る。

(-キスラーHPより)

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キスラーのロッドは、マイクロガイドの元祖でも有ります。

 

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ノースフォークコンポジット社のブランクスを使用。

現在、

ヘリウム3シリーズの

LMH68/MH69/H69

という3本を愛用しています。

ヘリウム3は巻き〜撃ちまでバーサタイルに使えるシリーズです。

LMH68:3/8〜1/2ozのスピナーベイト、5g〜9gのテキサスリグなど

MH69:11gテキサスリグ、3/8〜3/4スピナーベイト、スイムジグ、小〜中型スイムベイト

H69:フロッグのバンク撃ち、ビッグスプーン、1/2oz〜1ozフットボールジグ、ビックベイト、カバーテキサスリグ、1/2oz前後のカバージグ

などに使っています。ノースフォーク社のIMブランクスを採用していて、パワーが有るけど曲がる・粘るといったフィーリングです。重さは国産ロッド並(もしくはそれ以上)に軽い。ブランクスは無塗装のフィニッシュがプロトモデルみたいな雰囲気でかっこいいです。

スピニングはML69というモデルを持っていましたが、自分の思っていた”ML”より柔らかかった事と、スピニングリールの前に4本指を掛けてグリッピングする自分にとっては、フォアグリップが有るスピニングロッドが良いと感じ、手放しました。

他、XH69というベイトロッドのモデルも所有していました。こちらは、カバージグやビックベイト用に購入しましたが、その用途ですと、7フィートが自分にとっての使い易いレングスだという答えになり、エバーグリーン社のヘラクレス7(70H)と、ディトネーター(70X)の方を使っています。ヘリウム3のXH69は、ジョイクロ=48g には少し硬く、ガンタレル=70g だと(投げるのには。ノセる事を考えるとヘラクレス7の70H)ジャストな硬さでした。カバージグなら1/2〜3/4ozが丁度良かったです。

アフターに関しては、一度トップガイドのガイドリングが外れてしまった時、購入店舗のハニースポットに修理に出しました。割とすぐに返ってきたと思います。ステッカーも送ってくれて、対応は悪く無かったと思います。

気になる点は、毎年、モデルが無くなっていたり(さっきHP見たらショートレングスのラインナップが減っていた)、極々微妙なマイナーチェンジ(コルクの形状が変わっていたり)が有ります。後、年々価格が高くなっています。

キスラー社のロッドは、バーサタイルに使えるヘリウム3以外にも、用途が細分化されていて少し価格を押さえたKLXシリーズ、ハイエンドのZ-bone、低弾性ハイパワーで価格を押さえたマグネシウムシリーズ、などが有ります。

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フォアグリップレス、マイクロガイドを始め、最近では↑写真のマイクロウェーブガイドをベイトロッドに搭載したり、

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でっかいEVAのリアグリップ(笑)など、新しい事を試そうとする姿勢が面白いブランドです。

興味の有る方は試してみてはいかがでしょうか。

良いモデルが有れば教えて下さいね。

ロッドもああしたい、こうしたいという理想が有り、自分で組む事も考えますが、そんな時間有るなら釣り行きたいし(笑)。星の数ほど有ると思われるロッドですが、自分の理想の1本と出会うのは本当に難しいものですね。

 

キスラー ヘリウム3 インプレ(続き)

はじめまして!寝ずにバス釣りの頃からブログ楽しみに読ましてもらってます。キスラーヘリウム3について教えて頂けないでしょうか?69Hと69MHの購入を考えてるんですが、インプレ教えてもらえないでしょうか?先重りするなど聞くのですがどうでしょうか?またアメロは初めて使うので色々教えて下さい!基本フットボールで使用しようとおもってます。メガバスの竿使っててアメロの知識がありません。よろしくお願いします。

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前回からの続きです。

まず、質問に有りました、”先重りすると聞く”という点ですが、言われてみるまで気にした事も無かったので、そうなの?って感じです。例えば、しているのだとしたら、どういう風に気になってくるのでしょうか。リールを変えたり、グリップに板オモリ付けて収縮のラバーグリップでも付ければ解決するのでは。自分はバランサーなど付けておらずノーマルで使っています。

フットボールでの使用はどちらのロッドでも出来ると思います。実際僕は使っていますし。このヘリウム3というロッドは、表記こそX-Fastとなっていますが、日本のそれと比べてマイルドなテーパーです。あえて日本の言い方をするなら、エバーグリーン・ヘラクレス(自分が使っているので)でいうミディアムファーストといった感じでしょうか。質問された方はメガバスの竿を使っているとのことですが、自分も以前メガバスを使用していましたが、デストロイヤーのミディアムファーストと同じくらいです。要は何にでも使える(全てに100点では無い)ようなデザインです。そこが僕の気にいっている点です。

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69MHで自分がフットボールをやる時は、合わせるラインは14lb。水深〜5mまで。ハンツ9〜14gまで。スゥイートスポットは11g(3/8oz)。

69Hであれば1/2oz(14g)〜3/4ozです。実際は、このウェイトレンジだと、70Hのヘラクレス7でやる方が自分的に気持ち良いので、そちらでやる事が多いです。この辺は好みでしょう。

アメロを初めて使うとの事で、注意して欲しい点について。それは情報が少ないので、購入後、イメージと違っていたという失敗が多いです。実際自分も購入後すぐに売却した番手が有ります。日本のロッドは高いですが、情報料と思ってそれにお金を出している部分も有ります。買う前の情報が多いので失敗が少ないですね。

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キスラーヘリウム3に関してですが、基本的に、同じパワーなら、日本の規格より-1/2〜1ランク曲がる(柔らかい)という風に感じます。同じHパワーなら、日本の竿よりも曲がるという事です。曲がるからパワーが弱いでは無く、パワーは同じHですよ。この辺は勘違いしやすい点では無いでしょうか。それから竿が長い方が、例えば69と70なら同じパワーでも長い70の方が曲がると感じるでしょう。そういった部分をふまえて購入していただければ良いのではと思います。

後、嫌いな所は流通量が少ない為、欲しいロッドが買えないという点。それから、頻繁にマイナーチェンジがあっているようです。ですので、折れたから同じ竿を買おうと思っても、全く同じものを買う事が難しいかもしれません。微妙にどこかが改良されている(変わっている)事が多々。これが日本の竿なら、中古屋でもどこでも同じものが買えますからね。

まあ、でも、このロッドには魅力が有ります。使えば分かります(←嫌いなセリフですが、僕の拙い文章力ではそれを伝えきれませんので。。。)。
特にキスラーヘリウム3 69MH これはほんとに良いです。折れるまで使い続ける事でしょう。

聞きたい事に答えられたか分かりませんがこんな感じです。

是非、気に入った一本が見つかると良いですね☆

■キスラーヘリウム3 69MH使用用途

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3/8フットボール・チェリーリグ/3.5g〜18gテキサスリグ/スピナーベイト〜3/4oz/ビッグトップウォータープラグ/チャター&スイミングジグetc… 何でも高次元に対応出来るロッドです!

■キスラーヘリウム3 69H使用用途

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〜1/2カバージグ/フロッグ(バンク撃ち)/スイムジグ/タイフーン/ビッグスプーン/1/2〜1ozフットボールジグ/カバービッグベイティング(ジョイクロ〜ガンタレルclass)etc… 僕の好きなフロッグの釣りにはマストの一本

 

 

 

 

 

 

 

キスラー ヘリウム3のインプレ(ロッドの長さ)

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続き更新しました。(2015.11.29)

キスラーヘリウム369Hと69MHについての質問をいただきましたので、インプレさせていただきます。

自分はキスラーを導入するにあたって、69MH、69H、69XHを使ってみました。シチュエーションはジョンボートでの釣り。本数を沢山積めない中で、出来るだけ沢山の事が出来る竿、いわゆるバーサタイルな性能を求めました。それから、おかっぱりで使う事も想定しました。

レングスについては、持ち替え後のキャストがしっかり決まる事を期待して、パワー違いの3本を”69″で統一しました。

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例えば、バンク沿いを69MHのスピナーベイトで流していて、気になるブッシュが出てきた時に、69Hのカバージグで撃つと。この時に、同じリールの、同じニギリ(グリップ)の、同じレングスでキャストフィールを統一にデザインして、一発で完璧に決めるというのをやりたかったからです。失敗して二投目では、ボートが近づき過ぎて釣れないから。それはボートプレッシャーだったり、引いて追わせてのクワセの間だったり…この辺は話し出すと長くなるので割愛。

現在は思う所が有り、69MHを基準に、67MHや70H、70XHなどバラバラのレングスも使っています。でも極力69から離れすぎずといった感じでしょうか。

69というレングスですが、僕は小技が使える限界の長さが67〜68だと思っています、、はい、よって小技が出来ません!

自分の釣りは小技ってあまり使わないんですね。だって、ジャークやシェイキングって疲れないですか?(笑)もちろん必要な時は使いますが(アノスト5.5のシェイキング&スイミングなど)、基本、ただ巻き、ズル引き、ステイなどを愛しています。ラインの存在感も消せますし。

じゃあもっと長くても良いじゃないか。

後は理屈抜きで、色々使ってみて、バスロッドでは〜85のレングスまでやってみましたが、69というのが色んなフィールドで使う上で丁度良いと感じた長さだったんです。

ほんと、使うフィールドや、意外と見落とされがちですが”体格”(ちなみに自分の体格は175cm68kgの中肉中背です)これらによって、ベストな長さが変わってきますので、、、といっても誰もが釣りだけにお金をかけたり、沢山釣りに行ける訳では無いと思います(笑)なので、強いてオススメを上げるとするならばMHの68〜69。迷った時はこれにしてみて下さい。色々使えます。

っと、かなり話が逸れてしまいましたので、インプレはその2で(笑)

 

ジグロッド 長さから考える

 

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サイドワインダー・スラップショットFE73XXを、ジグロッドとして使ってみました。

普段、カバーのジグロッドとして使っているのは、70Xのディトネーター、70Hのヘラクレス7、69Hのキスラー・ヘリウム3を使用しています。

元々69を使っていて、更に長い70を使うようになった感じです。

69は取り回しが良く、サイドハンドのスキッピングがし易いです。長い竿に比べて、ボート際のランディングもやり易く、軽いので疲れないです。

只、カバー奥で掛けた後、魚を確実にリフトする為と、枝越しにフッキングする時に打点を高くしたいと思い、70を使うようになりました。今は70を使う事が多いです。

長いとサイドハンドでのスキッピングがし難いので、ピッチングでのスキッピングへ投げ方が変わります。69の時より、ボートポジションは遠目になります。

書いていて思ったのですが、同じジグ撃ちをしていても、竿の長い人と短い人で、釣果が変わってくる事もあるかもしれませんね。長い竿を使っている人の方が、ボートポジションが遠いので魚が食ってきたとか、短い竿の人の方が、オーバーハングの奥に入れていけるから、より釣ってきたとか。

70での使い分けは、パワーで使い分けます。
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メインが強めのディトネーター70Xです。

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低水温期など、バイトを深くしたい時は70Hヘラクレス7を使います。ヘラクレスシリーズで、ジグロッドとされているヘラクレス・ヘラクレス69Hは使っていません。それは以前→ヘラクレスシリーズのインプレでも書きました。

んで、73のスラップショットを使って、

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一本、800くらいの魚ですが、釣れました。

カバーの奥で掛けた魚でしたが、引きずり出せました。まあ、この竿では全然物足りないサイズでしたが。

竿が長いぶん、魚をリフトする感じ、フッキングの高い打点は魅力的でしたね。

只、自分みたいにジョンボートで釣りをする場合は、少し長いと感じました。

70くらいが、69ほどでは有りませんが、キャストもし易く、取り回しのバランスが良いと思います。この辺は、人によって体格差や、投げ方も違いますので、個人差が有るでしょう!

僕はロッドは、素材や仕様以前に、レングスがかなり大事な要素だと思っています。ロッドを選ぶ時に、そのロッドのデザイナーの体格も、自分とかけ離れて過ぎていないか、気になる部分ですね。

 

 

 

グロリアス ビワコバーサタイルのゆるいインプレ

ゆるいインプレ。
(適当に見て下さい)

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ポイズングロリアス/173MHビワコバーサタイルX

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バットエンドは比較的丈夫そうで良いです。愛用のヘラクレスはバットエンドにプレートが入ってるのと、EVAがエグレ易くて困ります(汗) ツララみたくゴムだったら最高(頑丈そうですよね)。

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MHパワーで1/4~対応です。

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シマノ×ジャッカル
このコラボ反対です(笑)

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こんな感じのルアーを投げてみました。
3/4のスピナーベイト、1/2のスコーン、コンバットクランク400、バズジェット、1/2のチャター
少し重めの巻き系にグッドです。

ライト寄りの1/4チャター+デスアター5もいけました。

レギュラーテーパーかな?で、普段ミディアムファーストの竿ばっか使ってるから、キャストのタイミングを調節していき、慣れると、気持ちよく飛ばせる。

底ものは1/2テキサス、3/8フットボールも使えそうです。ハネさせる、ガッツリ掛ける釣りには向かないと思いますが。

予想外に?良いと感じた竿でした。

PS.ゆうちょダイレクトの使いにくさが半端無くて、発狂しそうです。

カレイド スーパースタリオン71MHXのゆるいインプレ

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ゆるいインプレです。
(適当に見て下さい)

エバーグリーン・カレイド/71MHX スーパースタリオン

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3/8~3ozとは広いですね。
グリップがちょっと長めで、71の割には使ってて短く感じました。

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今江さん好きだけど、サインは無くても良いかな(笑)

5/16~3/8のジグ、1/2前後のフットボールやTXに良いでしょう。

ジョイクロも一応投げれます。

3/4スピナーベイト、バズジェット、引いてみたけど、少し張りと固さが気になる。

レギュラーファーストかな?そんな感じのテーパーなので掛ける方面の釣りに向いていると思います。

グリップは、個人的に、やはり普通~短めが好きです。

同じエバーグリーンの、ヘラクレス70Hとブルーマイスター70MHの中間の固さ、とざっくりした表現で言うとそんな感じ。ただ、ヘラクレスの2本の方がマイルド(オールマイティー)寄りです。

コンバットスティック・ヘラクレスのインプレ

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メガバス・デストロイヤー

昔、愛用していたロッド。しかし、早すぎるモデルチェンジのサイクルと、ラインナップの多さについていけず…乗り換えを決意。いや、昔のデストロイヤーはかっこよかった…。

 

色んなロッドを吟味した結果、

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エバーグリーン・コンバットスティック

このロッドに全て入れ替えて今に至ります。

気に入った点は…

・汎用性

ボートだけを考えたロッドは沢山有りますが、おかっぱりも視野に入れて開発されたロッドはそんなに多く無いと思います。このシリーズのラインナップは、ボートはもちろんおかっぱりも想定されている、と僕は勝手に思っていて、実際、まかなえています(ある程度満足出来るレベルで)。僕はおかっぱりも、ボートも、(その当時はフローターも)やりますので、大事な点です。

開発者の菊元さんも、同じロッドで巻きもワームの釣りもやり、野池〜リザーバーまで釣りをされていて、そういうバックボーンでロッドを開発しているので、長さや仕様が、バーサタイルになっています。実際の釣りでは、そんなに本数を持っていけないし、なるべくミニマムな装備にしたいと僕は思っているので、汎用性というのは、とても大事な部分です。

・情報が多い

契約プロが多く、多くの情報を発信してくれているので、ロッド選びがし易いです。ネット上には一般のユーザーが沢山情報を発信していますので、購入の際の参考になります。鵜呑みには出来ませんが、まあ、助かります。逆にキスラーとかは、情報が無さすぎて、買ってみるしかない、みたいな所が有りますね。

後、菊元さんとモリゾーが好きなので、ミーハー的な部分も大きかったです(笑)デストロイヤーを使っていた頃から、コンバットスティックにはずっと興味があったので、憧れのロッドでもありました。

■ヘラクレスインプレ(手放したモデル)

現在所有しているモデル(ヘラクレス7/ブルーマイスター/フォースグランディス/エアレギウス/ディトネーター/レーザーショット/ウォーリアーツアー)についてはちょいちょい記述してきたので、今回は手放したモデルについてインプレ!

・アクテオン74X

パワーゲームのバーサタイルモデルとして購入。アラバマやフロッグ、ヘビーTXなどに使用しました。アラバマやビッグベイトをぶっ飛ばすには良いと思います。フロッグに使用してみて、私にはもう少し短いフロッグロッドが合っていると思った(現在は69を使用)のと、使えるシチュエーションが限られている為に、あまりボートに積まない事が増え、手放しました。やはりこのパワーとレングスの竿になると重いなとも感じました。ヘビテキとかしんどい。

・ヘラクレス69H

一番しっくりこなかった竿(笑)。ジグ用ロッドです。どこが合わないかと言われても、何となくとしか答えられないのですが…。竿はアナログな道具なので、こういう、何となくとか、フィーリングとか、そういう説明になってしまう。はっきり言える部分としては、バーサタイル性がもっと欲しかったという事。それを求める竿では無いかもしれませんが。その点、同じ番手で現在愛用のキスラー・ヘリウム3 69Hはいい感じでバーサタイル性が有り、ジグ〜タイフーン、フロッグなどもいい感じです。そして書いていて分かったのですが、レングスが気に入らなかったのでしょうね。今、ジグ用として愛用している竿はヘラクレス7orディトネーター70Xという竿(カバーの濃さ、バイトの出方で使い分け)でどちらも7フィートの竿です。ヘリウム3 69Hも現在はカバージグロッドとして使う事が少なくなって来ており、フロッグが結ばれています。

・ブルーマイスター7

これは、ブルーマイスター(67MH)が良かったので、7ftバージョンを買ってみたのですが、柔らかく(ダルく)感じ、手放しました。レングスが長くなると、柔らかくなるという事を学んだ一本です(笑)

MHは私が基準と考えているパワーでして、このパワー帯で現在所有しているのがブルーマイスター67MHとキスラー・ヘリウム3 69MHの二本です。最近思う事が、そのパワー帯で自分が気持ちいいと思うレングスというのが有り、それは重さだったり、硬さだったり、取り回しだったりするですが、MHに関しては6フィート7インチ〜7フィート未満ぐらいが私的に気持ちいいロッドです。これは人によって違うと思います。ちなみにHに関しては69〜70くらいです。

・ブラックレギウス64ML

これは良いロッドでした!しかし、フッキング時にコンクリ護岸にぶつけてしまい殉職…。後継で今は、NFC Jcustom2.0 PSR610MLを愛用しています。←良いロッドです。でもブラックレギウスは今も気になるロッド。本当は64では無く、65だったらもっと良いと思うのですが。

パワースピニングバーサタイルという感じで、アノストネコ、6.5カットテールのワッキー、ドライブスティック4.5のNS、ドライブシュリンプ3の5gリアクションDS、ソウルシャッド、2.7gスモラバなど色々やっていました。というか、スピニングはこれしか無かったし。この全てを75点以上でこなせるバーサタイルロッドでした。今使っているPSR610MLはとてもお気に入りなロッドなのですが、アノスト5.5のミドストをやる時は、持ち重り感と操作性を考えると、もう少し短いロッドが良いので、ブラックレギウスが恋しくなります。

野池で53の楽々2Kオーバーのバスを獲った時は、この竿に5lbのフロロを入れてファイトしたのですが、錆びた鉄杭に巻かれて、いなしての繰り返しでしたが、ギリギリこのロッドのパワーに助けられたという感じでした。

ラインナップが幅広くて助かるのですが、それでも欲しいロッドが無い場合は、最近は他のメーカーの竿も選ぶようにしています。というかむしろそういうこだわりが無くなってきたかも。

自分の好きなロッドを制作する事も考えたのですが、あれ、大変すぎて手間とコストを考えると断念しました。理想の一本をつくる為には、当たり前ですが、何本も作ってはテストを繰り返さなきゃならないですから。僕はその暇があるなら釣りをしたい(笑)

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ロッドは奥が深くて面白いですね!

収納の道同様、ロッドの道は終わらない。。

 

フロロでフロッグ。ヘラクレス7インプレ

3 mon

@ヒシモ野池

夕練おかっぱり

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新しいワームを買ったので試してみたかったのです。完全に最近マイブームのブラッシュホッグの影響大(笑)

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新しいワームを買ったら、水中での佇まいとかを見るのが習わし。動いてる時より、止まってる時の姿が気になる。

こいつのテキサスは不発だったので、

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フロッグ!

岸際にカエルが居たのでイケかもと思って投げてみたけど、ウシガエルがバイトしてきたのみ(笑)

フロッグ、今日はフロロで使いました。

おかっぱりでは1本だけロッドを持っていくという事が多く、なかなかPEタックルだけとはいきません。

そんな時はフロロでフロッグやっても良いと思います。

実際、前はPE入れずに使ってたからね(汗)

それでものってくれるフロッグを使えば良いと思います。私的にはスリザーク、スピンテールフロッグ、キッカーフロッグ。

そりゃPEの方がだーんぜんフロッグゲームに向いている。(ボートではPEで組んだフロッグタックルを積む)

でも、だからってフロロでフロッグやったらダメみたいに、敷居を高くせずに、

もっと、この楽しいフロッグの釣りを、気軽にやってみたどう?って思う。

フロッグは楽しいです。

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ちなみに今日のロッドはヘラクレス7(70H)でした。僕のおかっぱり二大巨頭の一角です。(もう1本はキスラー・ヘリウム3 69MH)

ヘラクレス7のスウィートスポットは、3/8〜1/2ジグ&テキサス、ジョイクロクラスのルアーって感じだけど、他には、

ガンタレル、Bカスタムチャター、高比重ワームのNS、フロッグ、ロイヤルフラッシュ、タイフーン、時にはシャワーブローズの遠投で良い魚を釣った事も有る、本当、色々使える、THEヘビーウェイトバーサタイルって感じの竿です。大好きです。

 

マイクロガイドの利点。キスラーロッドと国内メーカーのロッド

先日の、丸山ダムバス釣り大会(キャスト杯)のプラの時の事。

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気づいたらヘラクレスのガイドが曲がっていました。(ちょっと分かりにくい写真ですが)

シングルフットのガイドが、本来はブランクスに対して、垂直に付いているはずなのに、車内かボート上かで何かに当たってしまったのでしょう(狭いジョンボートでは、気づかないうちに竿を踏んでしまっている事もあるかもしれません。特にファイト中とか必死だし)、角度が付いて曲がってしまっています。シングルフットのガイドが曲がる、これは過去に何度も経験しています。

では、シングルフットのガイドじゃなければ良いのか?

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これはヘラクレスのダブルフットのガイドですが、これも実は曲がる事があります。曲がり方は二種類経験した事があります。

一つは、横からの力が加わり、ひねりが入るような形で曲がるパターン。シングルフットの場合は比較的横からの力には強く?、曲がる時は前後に曲がります。ダブルフットは足が三本もあり、見た目には頑丈そうですが、力が加わると左右にねじれるような形に曲がるのです。意外と簡単に。

もう一つは、足だけが曲がるパターン。この場合、ガイド本体(ガイドリング)は前後にも左右にも動きません。三本の足のうち、手前の長い2本の足のどちらか1本だけが曲がってしまっていたという事が過去2回ありました。

このパターンの場合、実釣には大して影響が出ないのですが、やはり使っていて気持ち悪いのでガイド交換の修理に出しました。その竿はヘラクレス7だったのですが、某キャスティングに出して、メーカー(エバーグリーン)で修理して返ってくるという対応をしていただきました。修理代(ガイド代+工賃)2000円と、送料(梱包料?)1500円がかかったと記憶しています。二、三週間で返ってきたと思います。記憶が曖昧なので、細かい所、間違っていたらごめんなさい。

もう1回は、NFC Jcustom2.0 TCR610MLを売却する時に気づいたのですが(気づかないまま使っていた)、店員さんに「ガイド(トップガイドのフットだった)が曲がっているのでちょっとマイナスですね」と言われました。何だか使っていたのに気づかなかったというのが、ちょっとショックだったのと、この頃、今より沢山の竿を持っていたのですが、使いこなせる(管理できる)だけの最低限の本数を所有しようという今の考えになっていったきっかけの出来事かもしれません。

まあ、見た目は強そうなダブルフットだけど意外と曲がっちゃうという事です。

前振りが長くなりましたが、ガイドの耐久性という面において、現状、僕がベストだと思うのがマイクロガイドです。

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こちらはキスラー社のヘリウム3・69MHというミディアムヘビークラスの竿のガイドなのですが、根元からトップまでマイクロガイドが乗せてあります。以前所有していたキスラー・ヘリウム3のXHクラスの竿も、ほぼ同じ小ささのマイクロガイドが搭載されていました。キスラー社の竿はマイクロガイドが標準なのですね。

えっ?マイクロガイドってベイトフィネスの竿に付いているやつだから、耐久性無いんやないの?とお思いの方、答えはNO!です。マイクロガイドはダブルフットガイドより強いです。これはキスラーの竿で、1年半で200回弱は釣りに行ったでしょうか、それくらい使った上での実感です。

まず、踏んでも曲がる気がしません。実際は怖くて踏めないですが(笑)。指でかなり強めに押してみても曲がる気配が有りません。

■追記(2015.10.14)先日、キスラーロッドのマイクロガイドが少し前後(の後ろの方)に傾いていました。手で戻して修正して、使っています。

ダブルフットガイドで起った足が曲がるというトラブルですが、マイクロガイドは足がめちゃくちゃ小さいので、こちらもほぼ有り得ないでしょう。

実際に釣りをして感じる耐久性ですが、僕がメインとしているカバージグ、フロッグ、ビックベイト&アラバマ、フットボールなどのストロングな釣りで使っていて、今のところ不安に思った事は無いです。

1度だけ、ヘリウム3・69Hのトップガイドのガイドリングが外れたというトラブルが有りました。でもそれはマイクロガイドだから外れたという感じでは無いと思います。

その時は、購入した店舗(ハニースポット)に出して、トップガイドごとの交換になりました。1年未満でしたが保証は効かず、実費で2000円だったかな?それくらいの負担になりました。キスラーのステッカーが付いて返ってきました(笑)アメリカンロッドは実店舗で買った方が、修理の時に安心かなとも思いました。

 

フォアグリップレスをバスロッドのスタンダード化したキスラーが次に提案したのが「マイクロガイド」です。09年夏のICASTでの発表以降、そのあまりの性能に世界中で追従者を生み出しある種今後のバスロッドの形式を位置づけたとも言えます。マイクロガイドは小口径の同一径ガイドをバットからティップまで並べたシステムでその利点として「軽量化」、「感度の向上」、「強度の向上」、そしてブランクの性能をそのまま引き出せる事から「パワーの向上」、さらには一見想像し難いですが、「飛距離の向上」までをも生み出しガイドシステムの新たな転機となる事でしょう。今回キスラーはマグネシウムにてマイクロガイド搭載モデルを発売しテーパーも合わせて特殊なモデルとしました。通常モデルより張りがあり高感度+肉厚ブランクが特徴で大変面白いロッドになっています。

尚、今回マイクロガイドの開発により一部チタンガイドを使用(Z-Boneの一部機種)する事が出来ました。(ガイドフットの面積が少ない為、チタンの反発がブランクに与える影響が少ない。例えばティップまでチタンでダブルフットガイドを装着すると、装着前と全く異なるロッドとなり、粘りが損なわれる。尚、本件唯一の例外はガイド自体がソフトで曲がりに応じてガイドが展開するリコイルガイドのみである。)—キスラーHPより引用

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キスラー社もHP上で、マイクロガイドの利点の一つとして、「強度の向上」を唱っています。

マイクロガイドの方が、感度が良いだとか、飛距離が上がる(下がる)だとか、色んな事が言われていますが、はっきり言ってしまいましょう…

そんなの僕レベルじゃ分かりません。目隠しされて、「どっちがマイクロガイドでしょう?」なんて言われても、当てれる自信は有りません!(笑)    (←こんなやつが竿を語るなって笑?ただ、僕は、道具としての竿が好きなんです。リールよりロッドにこだわります)

そんなに、実感としての大きな差が無いので有れば耐久性を最重用視したいと思います。必要な時に竿が無いのは困りますから。

■キスラーのロッドについて

キスラーのロッドには、ヘビーラインナップにもマイクロガイドが搭載されていて、良いなあと思うのですが、必ずしもキスラー万歳という訳では無いです。

頻繁に(ほぼ毎年?)マイナーチェンジ&価格改正が行われ、欲しいロッドが廃盤になったりします(汗)気に入ったロッドがもう一本欲しいとかなった時に、ブランクスやガイド、その他の仕様が変わっていたりする訳です。

日本への供給が安定していないので、欲しいロッドが買えないという事もあります。アメリカ本国でも人気が有り、日本まで回ってこない事もあるとかないとか…?

そして、情報が少ないという欠点も有ります。欲しいモデルを一応店頭(ハニースポットは日本一の現品在庫では?)で触って、お願いすれば、リール、ライン、ルアーをセットして試させてもらったりもしたのですが、やはり買ってみて試して初めて分かるという部分も有る。そして、買ってみたけどイメージと違ったという感じで、すぐに売ったモデルもやはり有るのです。

日本のロッドで有れば、特に大手のメーカーのロッドなどは、ネット、雑誌、DVD、周りの人など、情報が多く有ります。そのロッドの使い方、良いところ、悪いところ、買う前に手に入る情報が沢山有ります。つまり、外す事が少なくなります。 国産の高いロッドというのは、トッププロが使い方を教えてくれます。上手い人が自分で使った生の声です(全てがありのまま100%を伝えれる訳では無いと思いますが)。情報料(人によっては広告料、プロモーション料とも言う)としてそれを払う価値は、多少なりとも有ると僕は思っています。外して買い替えれば結局高くつきますから。

日本のロッドのその他のメリットとしては、供給やアフターサービスに有る程度の安定が見込まれているという部分も有ります。

キスラーのロッドが気になっている方は、その辺の事情も考慮してみてはいかがでしょうか。ちなみに今の僕の愛用ロッドは日本のメーカー(エバーグリーン、NFC Jcustom)8本 : キスラー2本の割合です。日本のメーカーの割合が増えつつある今日この頃です(笑)。

とまあ、最後に話が逸れましたが、マイクロガイドは意外と耐久性有るよというお話でした。